愛宕商事株式会社は、2026年3月5日(木)~3月9日(月)に台灣意必思貿易有限公司(イービストレード台湾)が企画する「2026年 日本酒ナビゲーター養成プログラムIN新潟」において日本の受け入れおよびツアー企画・運営を担当しました。
イベントには台湾より日本酒ナビゲーターを目指す10名に参加いただきました。
昨年に続き2度目の開催となる本企画は新潟県の地酒への理解を深めることに加えて、新潟県の観光資源や体験のすばらしさを総合的に実感していただくことを目的としたツアー内容になっており酒蔵訪問やにいがた酒の陣の参加、文化体験(弥彦神社参拝・純銅タンブラー鎚目入れ体験)など多いに盛り上がりました。
2日目
●マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ【樹氷めぐり】
晴れる確率はシーズンを通じて10%以下とのことでしたが、快晴。
日々の暖かさで少し小さな樹氷ではありましたが、冬でもほとんど雪が降らない台湾からの来日。雪景色をお楽しみいただいた様子でした。


●山形県 東の麗酒造 【酒蔵見学】
地元産米にこだわり、昔からの製法を守り、一つ一つ手作りをしている東の麓酒造(あずまのふもと)酒造様を見学しました。
日本酒の歴史・製造工程をご説明いただき、山形のおいしい日本酒を試飲しました。


3日目
●にいがた酒の陣2026
こちらも新潟の冬には珍しい快晴の一日。
信濃川の景色を眺めながら、会場まで移動、酒の陣の下準備は完璧です!全国から日本酒好きが集まる大イベントに参加者の皆様の気分も上がっているようでした。
新潟が誇る一大イベントで今年は県内82の酒蔵が参加。イベント中は自由に日本酒を試飲・購入、新潟グルメもお楽しみいただきました。


4日目
●弥彦神社参拝 【新潟文化体験】
雪がちらちらと舞う中の参拝となりましたが、本殿の前では雲の隙間からお日様が見えて、朝の気持ちの良い空気の中、日本式の参拝も体験となりました。
火の玉石(重軽の石)を持ち上げ、持ち上げた時の重量感で吉凶を占う石占(いしうら)も皆様お楽しみいただきました。


●燕市産業史料館 【燕産業銅器のタンブラーづくり】
無形文化財鎚起銅器でも用いられる鎚目を入れる作業をタンブラーでご体験。
使い込むほどに艶を増し味わい深い表情へと変化し経年変化を楽しめる銅器のタンブラー。たくさん日本酒を楽しんでいただきたいです。


5日目
●柏露酒造【酒蔵見学】
工場見学・清酒の製造工程(仕込み・醸造工程)、設備や機械、瓶詰工程など説明いただきました。
イービストレード台湾との取引があるスパークリング日本酒の「柏露花火」。見学日にちょうど瓶内二次発酵(微炭酸が生まれる工程)の工程があり重点的にご説明いただきました。
見学終了後は、純米酒から吟醸酒、大吟醸まで一通り試飲を楽しみました。


●笹祝酒造【酒蔵見学・塩こうじワークショップ】
地元で最も愛される生活に密着した「地酒」として愛される笹祝酒造様。歴史のある建物も日本を感じられます。
昔ながらの酒米の精米方法(現在は機械を使用)の実践では普段見ることのできない作業に皆様くぎ付けで、たくさんのご質問もいただいておりました。スパイスを使った塩こうじは旅のお土産に。
最後の日本酒では店内で販売されているかわいいお猪口でお楽しみいただきました。


5日間のツアー日程を終了し、最終日まで皆様の笑顔と興味深く日本酒について質問されている様子が印象的でした。
愛宕商事は新潟の地酒と文化、日本酒をもっと好きになっていただけるよう、魅力的なツアーを開催に、引き続き努力してまいります。