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日本酒文化を台湾へ 愛宕商事が日本酒造りを学ぶ特別ツアーを実施

愛宕商事株式会社(新潟市、代表取締役:高橋克郎)旅行事業部が、2025年3月6日(木)から10日(月)までの4日間にわたり、日本酒文化を体験するツアーを企画し、台湾の日本酒教育機関「EB清酒學院」(運営:台湾意必思貿易有限公司)の学生を含む関係者18名が参加します。
本ツアーは、日本酒の酒蔵を訪れ、酒造工程を体験しながら、日本酒文化への理解を深めることを目的としています。期間中、新潟市内で開催される日本酒イベント「にいがた酒の陣2025」にも参加して頂き、県内の多くの日本酒に触れあって頂ける内容となっています。

【ツアー概要】
日程:2025年3月6日(木)~3月10日(日)
主催:愛宕商事 旅行事業部
参加者:EB清酒學院の学生および関係者 計18名
目的:2つの酒蔵を巡り、酒造体験や「にいがた酒の陣2025」イベントを通して、日本酒への理解を深める

【ツアープログラム(予定)】
1日目:来日~移動
2日目:苗場酒造(津南町)と笹祝酒造(新潟市西蒲区)で酒造体験
3日目:「にいがた酒の陣2025」参加
4日目:移動~帰国

愛宕商事では、11年前(2014年)から日本酒の輸出業を開始しており、現在では新潟県内酒蔵は16軒、インポーターは7社との取引実績があります。中でも大きく業績を伸ばしているのが台湾で、売上は昨対156%増※となっています。
主な要因としては、昨年10月から台湾のインポーターが既存酒蔵の商品に加え、新たに新潟県内の3つの蔵の商品を取り扱うようになったことが挙げられます。
※2023年7月~2024年2月と2024年7月~2025年2月での合計売上比較

<プレスリリースに関する問い合わせ先>
愛宕商事株式会社 広報マーケティング課 担当:阿部
電話:025―228-4888  e-mail:abe.ayu@atago-corp.com

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