PROJECT CASE

プロジェクト事例

「愛宕商事」らしい旅行ツアーで、お客様にお喜びいただくことが目標です。

旅行事業部

名前:高橋 明
部署:旅行事業部
入社:平成28年9月 入社5年目

名前:川又 麻貴子
部署:旅行事業部
入社:平成31年2月1日入社 入社2年目

業務内容

NSGグループの旅行部門として、学校の国内外の研修旅行や出張などの手配を主に行っております。また、民間企業の社員旅行や視察ツアー、自社ツアーを造成して、お客様に「旅行」を提供・サポートしております。

プロジェクト

「NSGグループだからこそできること」

愛宕商事という会社はNSGグループに所属している企業です。同じ関連企業には「アルビレックス新潟」や「新潟アルビレックスBB」など地元に根差したプロスポーツクラブがあります。魅力的なプロスポーツチームがあるのに、観戦ツアーを造成しているのは他の旅行業者ばかりでした。

同じグループだからこそ、その強みを活かした他社と差別化したツアーを造ることができないかという思いから、新潟アルビレックスBBと観戦ツアーの話を進めさせていただきました。

初めてのツアーはホームの開幕戦に新潟駅から列車を貸し切って向かうというもの。観戦ツアー自体が初めての試みということもあり、手探りで準備を進めて行きましたが、なんと前日に台風が直撃する事態に見舞われることに!参加者の方々も同じ心境だったと思いますが、私たちも冷や冷やしながら状況を見守りました。当日は台風が無事に過ぎ去り、無事にツアーを開催することができました。

リザルト

初めての新潟アルビレックスBBの観戦ツアーを無事に開催できたこともあり、同シーズン中に、年に1回の新潟市での開催日に合わせてバスツアーも開催させていただきました。

一番悩んだことは、会場までの移動の間のイベントです。観戦ツアーに参加されるお客様の一番の目的はもちろん試合観戦だと思いますが、試合会場へ向かう道中にも楽しみがあります。列車やバスという限られた空間、新潟から長岡までという限られた時間、そして限られた予算の中で幅広い世代の皆様に楽しんでいただけるイベントの企画準備が大変でした。イベントに使う小物を手作りし、選手の方々にご協力いただきながら景品を用意し、当日はアルビチアの方々のお力を借りて進行を盛り上げていただきました。

ツアー後日、ご参加者のSNSを通して「楽しかった」「また参加したい」などの感想をいただけて、本当に嬉しかったことを思い出します。

関連企業の皆様の力をお借りしながら、愛宕商事だからできるツアーを開催できたという自負がありますし、今後もこのようなツアーをご案内していきたいと思っています。

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